ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

「祖父」と書いて「下のお父さん」と読む その2

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。

 さきほど、みのちゃんからとてもすばらしい画像が送られてきました。

 われわれ姉妹が愛してやまない「ミュージカル テニスの王子様」通称テニミュ、初代氷帝学園で向日岳人を演じた役者さん(青柳塁斗)の画像です。

 彼は運動神経抜群で、ミュージカルでも宙返りやキレッキレのダンスを華麗に披露していたのですよ。

 そうしましたら、最近の彼は、当時の姿からは信じられないほどムッキムキになっておりまして…。そのことに気がついたのは去年です。

 で、今回みのちゃんから送られてきたのは「女の友情と筋肉 幸せの上腕二頭筋」というタイトルからして強烈な舞台の、人物紹介の写真です。

 るいるいは(青柳塁斗さんのこと)、金髪ツインテールで、ムッキムキに鍛え上げた肉体にパステルカラーのワンピース(ミニ丈で、りぼんがちりばめられている)をまとっています。

「テニミュメンバーが今も活躍してるって、うれしいよね…!」

 姉妹は、LINEで共通の思いを確認し合いました。

 

 さて、日にちがあいてしまいましたが、下のお父さんとの思い出や、今回の名言をつづっていきましょう。

 

「これが、あのクラスの授業風景なんて信じられない」

 みのちゃんといっしょに、みのちゃんの高校の卒業アルバムを見る。

 男子ひとり、あとはすべて女子、というクラスがあり、そのクラスの写真を見ておどろく。

「いつもはこんなじゃないんだよ! 数学の時間に髪巻いたり、机のわきにものが散乱してたり、炊飯器もってきてたり、自由なんだよ!」

 女子ってすごいな、と感動しました。

 

「この人イケメンだよね~。でも、学年一かわいい女子でもだめだったの」

 色白で整った顔立ち、スタイルもよく、クラスでも目立つ存在であったとある男子は、女子にも男子にも興味がないといううわさだったそう。

 

「ばいちくしょう」…父の言う「松竹梅」

「たまごエッグ」…父の言う「スクランブルエッグ」