ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

大阪の思い出 新幹線編

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 お米の国は、今日も凍てつく寒さだそうです…。

 

 母は、あまりの寒さにLINEにて「冬眠したい」とつぶやいておりました。
 そんなに寒いなんて…! ひえー!!
 ぽくぽく日記を読んでくださっている方のなかにも、雪や氷でぶるぶるふるえている方がいらっしゃるかもしれません。みなさま、可能な限りあたたかくして、あたたかいものをたくさん食べて、休養を十分にとって、体力をつけてくださいね…!

 

 

 来月の半ばに、夫と大阪へ旅行することになりました。
 結婚してから、家族といっしょに旅行することはありましたが(あさか家とディズニーシーへ、かわむら家と地元の旅館へ)、夫とふたりでの旅行はまだなく、今回が夫婦としてはじめての旅行なのです…! パチパチパチパチ!!

 

 行き先に大阪を選んだのは、くいしんぼうなわたしたちですので、おいしいものがたくさん食べたかったからです。
 それに、大阪は今住んでいるところからだと、新幹線で2時間半ほどと、遠すぎず近すぎず、ちょうどいい距離。ごはんを食べたり、お茶をしたり、本を読んだり、ちょっとうとうとしたり(ちょっとですむのか byみのちゃん)、新幹線に乗っている時間もわくわくしますよね。

 

 そんなたのしみな旅行に向けて、もっとわくわくするために、大阪の思い出をふりかえってみたいと思います。

 

 はじめて大阪に行ったのは、高校の修学旅行のときです。
 行きは新幹線、帰りは飛行機でした。
 行きの新幹線のなかで食べるお弁当をクラスみんなで決めたのですが、みんなで(正確にはみんなではありませんが)これがいいと決めたお弁当だったのに、当日実物を見てみるとかなり渋めで、「…あれ?」と顔を見合わせた人がたくさんいたことをよくおぼえています。
 なんだか煮物系が多いお弁当だったんですよ。今なら、日本酒と合わせるために渋いお弁当を積極的に選びますが、当時はわたしも「もっと華やかなお弁当がよかった…」と思いました。

 

 大阪では、班行動がありました。
 これについては、またあしたつづらせていただきたいと思います!