ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

ささみで思い出すこと

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。

 体のだるさからようやく回復しつつある生理3日目の今日、久しぶりに外に出ました。

 2日間お風呂に入っていない身に、晴れた秋の風はとても心地よく、ペタペタする髪をなびかせながらお買いものしてきました。

 

 今日は、お肉がお買い得な日でしたので(たぶん、よく計算すると安く見えるように上手いこと設定してあるだけかもしれないのですが、それでも心おどります)、ささみとロース肉とバラ肉を買いました。

 ささみは、ゆてでほぐして、油揚げをさっと焼いて切ったものといっしょにごはんにのせて、のりとしょうが醤油をかけて食べようと思います。朝のニュース番組で見て、母と「おいしそう~♡ やってみよう!」と、うなずき合ったメニューです。

 たしか夏に放送されていたもので(ちがっていたらすみません)「夏場は食欲が落ちますから…」みたいな定番の特集だったのですが、みなさまご存じの通り、わたしは夏だからといって食欲が落ちたことはこれまで一度もありません。わたしの食欲が落ちるのは、生理1日目~2日目か、よっぽど具合がわるいときだけです。

 

 文章が上手く書けなかったり、パソコン全般の操作がわからなかったり、うがうがと沸騰直前まで煮えそうなことは多々ありますが、「おいしくごはんを食べられることはしあわせね」と、あたりまえのしあわせをかみしめながら、いろんなことに取り組んでいけたらなと思っております。

 

 それにしても、ささみのスジというのは、いつも上手くとれません。

 スジに気をとられると身がボロボロになりますし…。

 あと、ささみを手にすると、いつも思い出すBくんという男子がいます。Bくんは脂身が大好きな少年だったのですが、今は大会に出場するほどのマッチョになったので、おそらくささみばっかり食べるんだろうなぁ…。学校行事で焼肉をしたとき、スーパーに買い出しに行った彼が、お肉のパックを持って走りまわっていた姿がなつかしいです。