みなさま、こんばんは。あさかいおです。
なんだか急に寒くなりましたね。さすがの夫も「あったかいものが食べたい…」と言っていたので、今日はリベンジお鍋です。
この3連休も、いろいろお出かけして、おいしいものを食べて、前から気になっていた映画も観て(うちで)、たのしいことがたくさんありました。秋の味覚がたっぷりと入ってほっくりとできあがった炊きこみごはんのようにほくほくであります。
土・日・月の3日間で2回も、バナナミルクを飲みました。
自称マルチーズの夫が、最近登場の機会が薄れているミキサーを見つめて「また、これ使いたいな~…(実際に使うのはわたしなのですが)」とつぶやいていたので、金曜日にバナナと牛乳を買ってきました。
しかし、わたしは牛乳があまり得意ではないのです。夫にも伝えてあるはずなのですが、自分の好きなバナナミルクを「おいしいね♡」といっしょに飲みたいのか、わたしが苦手なことをわすれているのか、いつもバナナミルクに付き合うこととなります。
ものすごく苦手というほどではないので「おいしい、おいしい」とごまかしながら飲むことはできるのですが、そのせいでほんとうはちょっと苦手だということがいつまでも伝わっていない気がします…。
まあ、それはいいのです。今日つづりたいのは、ミキサーでミックスジュースをつくったときに、いつも使うミッフィーのペアグラスについてです。
このスペシャルかわいいグラスは、夫のお友だちからいただいたものです。
結婚式ではじめて見たそのご友人は、企業の重役のようなオーラを終始放っていて、オールバックの髪型といい、たっぷりと余裕のあるスーツといい、とても頼りたくなるお人でした。
結婚式からしばらくたったころ、そのご友人からミッフィーのペアグラスと結婚式の様子のアルバムが送られてきたのです。結婚式に来ていただいて、さらにこんなにすばらしいお祝いもいただいて、わたしたちはびっくり。お礼の品を送り、アルバムを大切にながめ、ミッフィーグラスをありがたく使っています。
…で、わたしがひそかにずっと気になっていることがあります。
ミッフィーグラスのあまりのかわいさと、手づくりアルバムのあまりのすてきさに、「…助さんに特別な思いがあるのか…?」と…。
ええ、ええ、たいへんな見当違いで失礼な推測かもしれないんですけど…。友だち思いなんでしょう、この方は。そしてまた助さんも、いい友だちってことなんでしょう。
ミッフィーグラスを使うたびに、あたたかい思いにひたるわたしです。たまには牛乳なしのジュースもつくろう…笑