みなさま、こんばんは。あさかいおです。今日は、お世話になった結婚式場に行きました。
式当日はほとんど食べられなかった豪華な料理をあらためて食べられる機会がありまして、そちらに行ってきました。
お母さんに送っていただいたので、ふたりはのむ気満々で会場へ入りました。アルコールはビールがあったので、それを注文してほくほくと待つふたり。やがて運ばれてきて、お兄さんから
「どうぞお召し上がりくださいませ」
と言われたので、素直にビールをのんでいると、お姉さんがやってきて、
「すみません、もうちょっとだけお待ちください」
と…! なんていうことでしょう! わたしたち、勝手にフライングしたわけじゃないのに…! お兄さんにそう言われたから「そうですか? では…」と、いたって控えめにのみはじめただけなのに…!
と、いじいじしかけました。
ゆったりとした時間の中で味わうお料理はとてもおいしかったです。まあ、式当日もできる限り食べていたんですけどね。そして、おわってからおなかをこわしたという…。今日は、おなかこわしませんでしたよ。
デザートは、見たことないくらい細長いお皿に小さなカステラや桜もちやチーズケーキやいちごなどがちょこちょこ盛られた、とてもかわいらしいものでした。はじには、おそらく百人一首がプリントされた最中が添えられていたのですが、そのリアルさに興奮したわたしは夫に、
「これすごいね! 花札? きれいだね〜!」
と言いました。落ち着いている夫は、
「結婚式場で賭けごとっぽい花札はないでしょう」
と笑っていました。