ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

今週の特筆すべきこと

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 みのちゃんが「いおこ、まだ更新してない…」とブログを眺めている、と母から聞きました。

 みのちゃん、ごめんよ~! いおこも書きたいのだが、うがうがしていてつい書けていなかったのです。

 このブログは義務ではないけれど、なかなか書けない日が重なると、書きたい・読んでいただきたい思いがつもってきます。

 

「もう、ミ〇ネを出せばいいんじゃないか」by助さん

 わたしがあがあがしてブログを書けないうちに、S藤さんがまたも「あれあれ…」な事態になっておりました。水曜日の朝のニュース番組を見ながら「S藤さんが、おもしろくない…」と、夫はつぶやきました。

 S藤さんがどういう私生活を送っていようと、お笑い芸人として彼がテレビで見せる姿とは関係がないと割り切る心もあるのですが(度合にもよりますが、想定の範囲内の不倫などの場合。かつてこのニュース番組を去った山〇さんや、〇ンジャッシュの方など明らかに深刻な場合は除きます)テレビの中のS藤さんのことは、やはり直視することができません…。

 まあ、S藤さんについてもくわしい状況を知っているわけではないので、彼もまた明らかに深刻な部類なのかもしれませんが…。

 

洗剤にはこだわりたい

 愛用している花王のファミリーという食器用洗剤が、いつも行くスーパーから姿を消しました。今までは本体も詰め替え用もどちらも並んでいたのに、ちょっと前から詰め替え用がなくなり、続いて本体も置かれなくなった次第です。

 ファミリーは最初、平成初期から変わってなさそうなデザインと中身に、返ってとっつきにくさを覚えたものでしたが、一度使ってみると弱すぎないけど強すぎなくてちょうどいいライムの香りに魅了され、洗浄力もいい塩梅で(強すぎるのは苦手)好きになってからはずっと愛用していました。

 そんなファミリーが、おそらく買う人がわたしくらいしかいないからでしょうか、陳列されなくなってしまいました。

 ファミリーの不在を知り「わたしの洗剤はどうしてくれる…?」と棚をにらみつけていると、いちばん下の段に学校の家庭科室に置いてありそうなサイズ感とデザインの洗剤を発見。しかも、ライムの香りだったのです!

 もしかして、ボトルがちがうだけで、愛しのファミリーか? と裏を確認しましたが、ファミリーではない模様。でも、ライムの香りだし、お安いし(どでかいボトルで88円)買ってみることにしました。

 さすがにそのままでは手に余るので、使いおわったファミリーのボトルに入れ替えました。すると、その新・ファミリーも、とってもいい感じだったのです! よかったよかった~✨

 

「これってヴィーガンだよね?」byみのちゃん

 みのちゃんと電話したとき、大学時代の伝説のお弁当「みそべっ弁当」について話題が出ました。

 みそべっ弁当とは、わたしがひとり暮らしをしていた大学時代、玄米にみそをぬったくっただけという度を超えたシンプルさでランチに挑んだお弁当です。当時わたしはほとんど料理することがなく、また、料理ができるようになろうと努力することもなかったのです。

 しかも、2段重ねのお弁当箱を使っていたのですが、2段とも「みそべっ」をしたのです。そのときの心境を察するに、2段重ねのお弁当箱の1段だけに中身を入れて持っていくことが、なんだかお弁当箱に申し訳ないというか、美学に反することだったのでしょう。

 長年の月日を経て、わが愛しの妹みのちゃんが言うことには、

「みそべっ弁当ってさ、よく考えると意識高い系のお弁当だったよね。いい玄米だったし、みそって発酵食品だし」

 とのことです。

 …たしかに!! 笑

 唯一にして最大の問題は、中身がそれだけだったってことですね。