みなさま、こんばんは。あさかいおです。
またまた、かわむら家からいいもの便を送ってもらいました…!!
みのちゃんが「いおこと分けよう」と用意してくれていたお麩やのり巻きせんべいや、お父さんが買ってくれたお米や野菜や調味料や、お母さん手づくりのおみそなどなど。
今回もたくさんのいいものをぎゅうぎゅうと詰めてもらって大感謝です。いつもありがとう!
さて、今日は先週末帰ったかわむら家での4泊5日をふりかえってみましょう。
口だけ動かす姉
みのちゃんがファンデーションを詰め替えようとすると、同じ商品のはずなのにリフィルがはまらない様子。その場にいた母、父も挑戦するが、ぜんぜんはまらない。
「韓国のだから、日本のよりゆがみがあるんじゃないの~?」
わたしはまったりと持論を展開した。
その後、ふたたび挑戦した母が「ふんっ!」とひと押ししてはめこむことに成功した。
「最後は力業だったね」
まったく戦力にならなかったのにいっちょ前なコメントをしたところ、みのちゃんは
「いおこは韓国をけなしただけ…」
とつぶやいた。
部外者からすればネタの宝庫なおばあさま
おやつを食べながらみのちゃんとお話し。
職場の名物おばあさまは、2階におやつがあるとそれを察知してやってくるそう。
「ふだんは『2階は上がらんねー』なんだけどね。おやつは別なの」
ちなみにこのおばあさま、ほかの社員さんの豪華弁当(お店で頼んだ)を勝手に食べてしらばっくれたという強者。
創作早口言葉
お父さんに熱燗をつくってもらう。
「この間見た類さん(酒場放浪記)さー。熱燗からちょっと目をはなしているうちに熱くなりすぎて、それ飲んで『なんだか甘いお酒になっていますが』ってコメントしてたよ」
「お母さん、働きたてのころに、やかんでお燗したことあるよ。やかんじゃないと間に合わないくらいの大人数用だったから」
「やかんでお燗! ワイルドね!」
「気がついたらかなり熱くなってて、アルコールとんじゃってたわね、あれ…」
「大丈夫、みんな酔い酔いになってるから、わからないよ!」
母のエピソードをヒントに『おかん、過去にやかんでお燗』という早口言葉っぽいものを思いつき、みのちゃんと大笑いした。
派手ジャンパー
ごはんを食べながら父と会話。
「12月にものすごく雪が降ったとき、しばらく車出せなかったから、お母さんと歩いて買いものに行ってたんだ。ふたりとも赤とかオレンジとか目立つ色のジャンパー着てるせいか、すれちがう人すれちがう人に『ご苦労様です!』って声かけられたのよ。市役所の職員だと思われちゃって…」
今年の雪はほんとうにすごかった…。
次回も続きます。