みなさま、こんばんは。あさかいおです。
朝方見た夢のなかで、「錦鯉(お笑いのほう)の気持ちがわかったわ…」とつぶやいておりました。
お夕飯(といってもきのうは10時すぎだったのですが)を食べながら、録画しておいたお正月のお笑い番組を見たせいかしら。
なぜか途中までしか録画できてなかったのですが、フットボールアワーが見られたのでよかったです。岩尾さんが好きなのです。今はもう終了している番組だと思いますが、お昼の情報番組で、司会者にコメントを求められたとき、かわいらしい顔をちょっとぷうっとして、正直に意見を述べていたのもよかった。
しかし、夢のなかで思いをはせていたのは錦鯉です。
たぶん、きのうの夜、愛しの妹みのちゃんと電話しながらおふとんを敷いているとき、みのちゃんが好きだという「たろぴ」なる人物の話をしていたせいでしょう。
ストーンズというグループに属し(アルファベットの表記が出てこなかった)、昨年放送された朝ドラマで錦鯉の長谷川さんを演じた彼。はじめは「ジャニーズの人でしょう…」と、とくに期待していなかったのですが(わたしはジャニーズ系は苦手)、彼の演技が想像以上によくて、本人よりも本人度が高い気さえするくらいで、彼のことを見直したのでした(わたしが見直すまでもなく、彼は大人気アイドルなのでしょうけど…)。
みのちゃんと「最近お母さんがあざとい」という話題についても話したのですが、どうやら「あざとい」をほめことばだと思っているふしがあるようなので、国語辞典を引いてみました。
あざとい ①思慮深さに欠けるが、小利口であるさま。浅はかでこざかしい。②抜け目がなく、貪欲であるさま。あくどい。
非難するときに使うことばのようです。
「だって、『あざとかわいい』っていうじゃない!」(byみのちゃん)
うーーーん、そうねぇ…。
ちなみに、みのちゃん的に母のどういうところが「あざとい」かというと、さむいときに、会社のジャンパーのフードをかぶっているところとか、だそうです。
…あざといのか、それは…?
みのちゃんは
「いおこはあざとくない。全然あざとさがない」
とも言っていました。
「あざとい」って、本来はよくない意味なのに、そんなに断言されるとなぜかちょっとさみしいような…。