ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

お米の国は、笹だんごの季節です

 みなさま、こんばんは。そして、またもお久しぶりでございます、あさかいおです。

 ただいま、お米の国のかわむら家へ帰ってきております。

 みのちゃんとたくさんおしゃべりしたり、母上がつくるおいしいごはんを味わったり、おやつの時間に助さん(夫)と笹だんごをもちもちと食べたり、耳をすませずとも聞こえてくる父の調べ(楽器をはじめた20年ほど前から、よくもわるくも変わらない音色)になんだかんだほっとしたり、楽しい毎日をすごしております。

 

 と、ここまで3日前ほどに書いたのですよ。
 お仕事の文章やら生理やらでちょっとブログからはなれていまして、どちらも落ち着いたので、かわむら家での日々を元気よくつづっていきましょう!

 

9日(金)

お昼の新幹線で帰るのだが、助さんは午前中歯医者。
わたしは2日ほど前から調子があまりよくなかったこともあり、「帰るための準備とかそうじとか、またやらないんかい…!」とひとり煮えかけたが、ひとしきりプンプンしたら少々気がすんだので、準備とかそうじとかをもくもくとこなす。

歯医者から帰ってきて、いっしょに家を出るとき、ガスや電気を念入りに確認するわたしに助さんはなぜかあきれモードで、玄関でブツブツひとりごとを言っていた。そのため、少々けんか。
タクシーを待っているとき、しなしなと「ごめんね」を言っていたので、仲なおりする。

新幹線のなかでは、トランヴェールを読みながら景色を「ふんふん♪」と眺めた。

お夕飯は、庭で焼肉! 豚肉やとり肉や野菜やベーコンやししゃもなどをじゅうじゅうと焼いて、ビールで乾杯。外で、みんなで食べるごはんは最高ですね。しめは、父がつくったカレーと今年初の花火です。

 

10日(土)

きのう、焼肉のときに着るジャージを探していたとき「わたしのジャージどこ行ったっけ?」と聞いたら、みのちゃんが「わたしの!? みののジャージなんだけど、あれ!」とすかさずツッコミを入れていたことを思い出し、ひとり爆笑する(姉、しっかりしろ)。

午前中は、みのちゃんと助さんと、本屋さんやドラッグストアへ行ったりした。
助さんが優待券を使いたいとのことで、とある家電量販店にも行ったのだが、毎度のことながら店内は閑散としていて品ぞろえもあまり豊富とは言えず、余計なお世話ながら心配になるお店である。ちなみに夫はこの度株を売ったので、もうここの株主ではない。

お昼ごはんは今年初の冷やし中華。冷やし中華って、お店では食べたくならないけれど、うちでつくったのを食べるのは好き。