みなさま、こんばんは。あさかいおです。
またも意図せず「お久しぶり」になりました。
天候のせいなのか、生理前だからなのか、頭痛や熱っぽさで、週末はほぼ寝ていたのですねぇ…。
せっかくの週末だったのに、残念…。お酒もあんまりのめませんでした(全然、ではない)。
まあ、こんなときもありますよね。
やりたいと思いつつ、ふだんはなかなかできていないゲーム(今回はアルゴという数字を推理するもの)を楽しむことができてよかったです。将棋もやりたいんですけどね、ふたりとも超初心者なので勝敗がつくまでがほど遠く、疲れ果ててしまうんですよね…。とくに、夫が…。
金曜日に、最寄り駅の近くのクリニックへ健康診断に行ってきました。
前に受けたときもそこで受けたので、1回しか行ったことないけど、なんとなくの場所はわかっているし、今回も大丈夫だろう、と自信満々で出発したのですが、案の定迷いましてね…(やっぱり…って思うなら、ちゃんと調べてから行け)。
はわわわ…と少々あせり、携帯で地図を確認するのですが、なんだか見当ちがいの方向に来ている気がして、さらにあせりました。
幸運なことに、立ち止まっていた場所のすぐ近くの薬局のシャッターを開けているお兄さんがいたので、場所をたずねることができました。
見当ちがいなところに来ている気がしましたが、探していたクリニックは目の前で「よかった、レッツ・ゴー!」と、ずんずん進みました。
あついなか歩いてきたせいか、クリニックの入り口にある温度計が37,5℃やら37,8℃やらを示してしまい、見るからに厳しそうな受付のお姉さんに追い返されそうになりました。
そのお姉さんが「今日はどうされましたか?」と、メガネの奥を光らせながら聞くので、おどおどしながら「ええ、ええ。歩いてきただけなんですけどね」と、体温が高めに表示される理由を述べると、「初診ですか?」と重ねて質問されたので、そこでやっと「今日ここへ来た理由」について聞かれていることに気がつきました。
われながらマイペースね…。でも、お姉さんがキビキビしすぎているのも原因よ。でもまあ、場所が場所ですからね。
受付には、見るからに新人さんなお姉さん(おそらくどこかで受付の経験がある、50代くらいの方)もいて、メガネのお姉さんの厳しい指導を一身に受けていて、見ているわたしさえも身がちぢこまる思いでした…。
しきりに「臨機応変に」をくり返しているのですが、わたしもさんざん言われたのでわかるのですが、「臨機応変」って、「臨機」をたくさん経験しないとできないんですよ…。
病院という場所ゆえに、ビシビシの指導であることも納得はできますが、あの新人さんなお姉さんに、あとで適切なフォローが入ることを願います。