みなさま、こんばんは。あさかいおです。
わたしが住んでいるところは、久しぶりにすっきりと晴れておりまして、買いものに行くときにすがすがしい空気をたっぷりと吸いこみました。
火曜日くらいから、新しいテーマについて調べています。
前回より、もともとの興味がある分野だったので、「これはちょっと書きやすいかもしれない!」とほくほくしたのもつかの間、調べることはやはり山のようにありました。
がんばって理解しようとしないとわからないことも前回と同じくらいあり、金融とか経済とか、けっこうな専門分野でなければ、どんなテーマでも難易度はそんなに変わらないなと再認識しました。
でも、やっぱりもともとの興味がすこしでもあるものだと、調べるのも書くのも、わくわくしますよね。
今日、「考えるのが、寝るのもわすれるくらい楽しいんだよね」という言葉を耳にしました。
わたしは「寝るのをわすれるくらい書くのが好き」とまではもちろんいきませんが、書くことはわくわくします。
これまで、アルバイトを含めて、塾、保育園、工場と勤めてきましたが、休みの日がなにより大切で、休みの日は仕事のことを一切考えたくありませんでした。やむを得ず持ち帰りの仕事があると、心で号泣していました。
今回、パソコンでできる仕事を探すときも、履歴書みたいなところに「平日・土日それぞれ何時間勤務できます」みたいなことを書かなければならなかったのですが、「土日は仕事したくないですよ」と思っていました。
けれど、いざはじめてみると、こんな感じのお仕事だったら、平日土日問わず働くのは苦ではないと気づきました。
調べるのも書くのも時間がかかるし、最初のうちはとくに時給に換算するとたいへんなことになるお給料です。でも、仕事そのもの以外のストレスが少ないし(とくに人間関係)、在宅で自分のペースでできて、自分できちんと管理できれば仕事以外を楽しむことも自由ですし、具合がわるいのに無理して仕事する必要もありません。
仕事として責任をもって書いた文章を、これからコツコツと積み上げていきたいなと思います。