ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

テニプリ・ウィンドアンサンブル

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 きのう、夫は会社の飲み会でした。

 

 いつもみたいに(!)呑みすぎてはおらず、ふふんふふんとちょっと上機嫌で帰ってきました。
「はい♡」
 と渡されたのは、日高屋のレシート。しめとして、五目チャーハンを食べてきたようです。
 出社の日、寄り道はせず、いつもまっすぐ帰ってくる夫。残業が多く退社がおそいので、寄り道しようにもできないのですが…。
 でも、飲み会のときは、ひとりでしめを食べて帰ってくることが多いです。
「はやくわたしに会いたくないんか…」と思わないでもないけれど、ひとりのそういう時間は大切よねぇとも思います。

 

 

 きのうも書きましたが、最近ちょびちょびトランペットを練習しているわたし。
 夏にある演奏会に出演させていただくからなのですが、遠距離なため練習は数回しか出られないので、練習にはじめて出席したときから吹けていないと…! というプレッシャーゆえです。

 自分のパートを吹ける状態で合奏に出るというのは、わたし以外のお方にとってはあたりまえだと思うのですが、わたしにとっては努力が必要なことなのです。だって、市民オーケストラに入っていたときは、練習に顔を出すのがやっとで、譜読みや練習なんてちっともしておらず、同じパートの人に頼りきっていたんですもの…。

 

 とりあえず3曲楽譜をもらっていて、音が出るかは別にして、譜読みはまあまあおわりました。
 高音が出てくる箇所がありまして、これまでのわたしだったら無条件であきらめますが、今回は挑戦してみようかと…。出せたらやっぱりかっこいいし、一生懸命練習して出なかったらみなさんもわかってくれるだろうと。なにより、自分を肯定できます。

 

 ということで、自分にエールを贈るために、テニプリで景気をつけたいと思います!

 

〇吹奏楽で楽器を担当するとしたら 青学version

トランペット…これはリョーマくんでしょう! 高音に次ぐ高音も「まだまだだね」の決め台詞でどんどん決めていきます。

トロンボーン…バーニングなタカさん。クレシェンドやフォルテを見るとスイッチが入ります。

ユーフォニアム…やさしく包みこむような音色は、まさに大石です。タカさんが見当違いなところでバーニングしないように見守っています。

ホルン…ホルンの繊細さは乾の得意分野です。替え指やベルに入れる手の形、楽器の角度、息の強さなど、さまざまなデータをとりためています。

チューバ…青学が誇るもうひとりのパワー系、桃ちゃん。手塚部長が目をはなしたすきに楽器を担ぎながら吹き、練習と筋トレを兼ねています。

クラリネット…どんな曲でもほぼ吹きっぱなしなこの楽器は、ねちねちと個人練習ができる海堂が向いています。トリルや連符もお任せあれ。

フルート…楽器も吹く姿も優雅なフルートは、不二そのものでしょう。不二スマイルで奏でるソロは、ハーメルンの笛よりも強力な力があるので、学外では演奏禁止となっています。

パーカッション…小物に大物、多種多様なたくさんの楽器を担当するのは菊丸。アクロバティックをしたいがために、わざと変な位置に楽器をセッティングして手塚に叱られている。

指揮…言うまでもない青学部長、手塚。放っておくと好き勝手に演奏する青学メンバーを上手くまとめる。ちなみに専門はオーボエ。

 

 みんながいっしょにいてくれるから(頭の中で)、がんばれそうな気がする…!!
 わたしの妄想に付き合っていただいて、ありがとうございました。