みなさま、こんばんは。あさかいおです。
この間書いた、ホテルからもらってきたインスタントコーヒーの話をおぼえていらしゃいますでしょうか?
ディズニーシーからホテルにもどってきて、売店で食べものや飲みものを買おうとしたところちょうど閉店間際で、せっかちな店員さんが「もう閉めるので、電気消しますね~」とわれわれにぐいぐいせまってきたため(精神的に)、おなかが空いていたのに水しか買えず、怒った夫は部屋にあるインスタントの飲みものやらアメニティグッツやらをわんさかと(というほど量はありませんが)持ち帰った、という話です。
で、わたしはきのうふと思ったのです。
ディズニーシーに「コンパス・オブ・ユア・ハート」という曲が流れるアトラクションがあるのですが、この曲で替え歌をつくると、あの店員さんがぴったりはまるのです。
「接客態度や~ 売上より~ 大事なもの(閉店時間)が~あ~る~」
(もとは「宝石や~ 黄金より~ 大事なものが~あ~る~」です)
これを思いついたとき、夫に歌ったあと、ひとりで爆笑しました。
このフレーズは応用力があると思いますので、みなさまも大事なものをアピールしたいとき、「コンパス・オブ・ユア・ハート」を歌ってみるのはいかがでしょうか?
さて、今週はついに大阪旅行です。
大阪の思い出第2弾、今度は前働いていた職場での思い出をつづりましょう。
勤めていた会社は全国に営業所がある会社でして、大阪営業所もありました。
いろいろな営業所の事務員さんと電話するのですが、大阪営業所の濃さはきわだっていました。
まず、入りからインパクトがすごい。
「どーもー!! 大阪ですーーー!!!」
これから漫才がはじまりそうな勢いです。
この方の性格なのか、大阪っぽさを求める全国の営業所からの期待に応えようとしてくれているのか、とにかく、ザ・大阪、な感じです。
この「どーもー!! 大阪ですーーー!!!」の方は、先輩の事務員さんを「おかん」年上の男性の社員さんを「おっさん」と呼んでいて、わたしは内心ひやひやしていました。
「おかん」はまだいいものの、
「おーーーい、おっさん!」
と呼びかけるときは、「ほんまかいな…」とエセ関西弁をつぶやいたものでした。
今回の旅では、どんな大阪に会えるのでしょうか?
体調や荷づくりを万全にして、全身で味わってきたいです。