ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

これが、かの「夢の国」!

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 冬ですね。手が絶賛カサカサ中でございます。

 

 カサカサで、指先の皮もめくれているので、スマートフォンの指紋認証がまったく効かなくなりました。おかげで、画面を開くのに時間がかかります。
 新しく登録すればちょっとはいいのかもしれませんが、冬の指先は変化がはげしいので、あまり期待はできません。

 

 

 先週末、あさか家のみなさんとディズニーシーに行ってまいりました。
 わたしは初ディズニーで、あさか家のお父さん・お母さん・夫は初ディズニーシーでした。夫の妹あいちゃんは大のディズニーファンで、とてもたのもしく先導してくれました。

 

 行って早々トイレからの帰り道で迷ったり、ベンチでうたた寝してしまったらあさか家のみなさんがあたたかく見守ってくれていたり、どのアトラクションにも大絶叫していたら「いおちゃんがいちばんおもしろい」とほめられたり(?)、ディズニーといえばのチュロスをみんなで食べたり、それはそれはたのしい一日でした。

「夢の国」と表現されるこの超有名遊園地に今回はじめて行くまで、行ってみたいとは思いつつも、いつ行ってもすごく混んでいると聞くし、ディズニー映画は好きだけどキャラクターに会ってみたいとはあまり思わなかったし、ディズニーランドより温泉がいいと思っていました。

 

 けれど、実際に行ってみると、最寄り駅に着いた段階で、感動で涙ぐんでいる自分がいました…笑
 パーク内だけでなくパークの周辺からも現実世界を思い出すようなビルや建物は見えないので、意識しなくてもどっぷりとディズニーの世界にひたれます。
 アトラクションはどれも魅力的で、たしかに待ち時間は少々ありますが、ならんでいる時間でその世界に徐々に入りこめる仕掛けになっているので、退屈ではありません。

 

 そして、いちばん感動したのがショーです。
 見えるかどうかわからない位置からだったので、失礼ながらそんなに期待していなかったのですが、はじまった瞬間にすでにうるうるきてました(また…)。
 迫力満点の音と光の演出。プロジェクションマッピングもすばらしかったです。
 そして、ディズニーの名曲の数々…!
 ディズニーシーから帰ってきて3日たちますが、夫は7時半をすぎるといまだに
「あ、ショーがはじまる時間だ」
 とつぶやいています。