今週のお題「日記の書き方」
みなさま、こんばんは。あさかいおです。
今日は、久しぶりにお題について書こうと思います。
「日記の書き方」か~。
わたしは、パソコンでこの「ぽくぽく日記」を書く前に、家族へ向けた公開日記を8年ほど書いておりました。
思えば、そのときから日記の書きかたはあまり変わっていません。
まず、日常のいろんなことをメモするノートがありまして、そこに走り書きでメモします。家族のおもしろかったこととか、テレビのこととか、はっとしたことばとか、おいしかったものとか。
それから、ブログを書く時間になったらパソコンを開いて、ノートの中から書きたいことを選びます。
ノートになにも書いていなくて、パソコンを開いてから考えるときもありますが…。
あと、文章を書くときは、必ず国語辞典を用意します。
わたしの好きな五味太郎さんの『日本語擬態語辞典』という文庫本もあるので、それも用意。日記のタイトルにも使っているとおり、擬態語が好きなんです。
あとは、タッチペンですね!
最近ようやくじわじわと使えているのでうれしいです。
上手ではありませんが、それは文章も同じだからいいのです。人気のある、文章も写真や絵も上手な人のブログばかりだったら、この世界はなんとさみしいことよ…!
『ディック・ブルーナ 永遠のデザインとことば』(青柳昌行 株式会社KADOKAWA)のなかにこうあります。
「大人というのは、絵を描こうとすると美しく描くことばかり意識してしまいますが、子どもというのは、描きたいものを描くだけで結果は気にしません。ブルーナさんもそのようにしたいと思いつつも、なかなか子どものようには描けないと感じています」
人間ですから、ほかの人とまったく比べずにかく(書く・描く)ことはできないけれど、自由にかいていいんだなと、やさしく背中をぽんぽんしてもらった気持ちです。
…これ、なんだと思いますか?
撮ってきた写真を見て「描きたい!」と思った、タワーオブテラーです。
時間の都合上(いや、これが実力でしょう…)思った以上にへにゃへにゃなものができました。
ちなみに、愛しの妹みのちゃんは、空いている時間に乗っては並ぶをくりかえして、なんと連続6回も乗ったことがあるそうです。すさまじい…。