ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

おうちでおでんって、はじめてだね! byおじさまご夫婦

 みなさま、こんばんは。
 きのうは、夫の親戚ご夫婦におうちに来ていただくという大イベントがありました。

 

ハイソサイエティなご近所さま

 あさか家のお母さんのいとこご夫婦でありまして、家が近所ということもあり、とてもお世話になっています。
 メディア関係のお仕事をされているダンディなおじさま(お母さんのいとこさん)と、乗り物関係のお仕事をされている美人でスタイル抜群でやさしいお姉さんです(おふたりはすこし歳がはなれています)。
 おふたりは毎日手料理に外食に、とてもおいしいものを食べているので、わたしが料理させていただくのは申し訳ないくらいなのですが、お口に合うかわからないけれど心をこめてつくるのみと思って、いっしょうけんめいつくりました。

 

乾杯酒はシャンパン一択なおじさま

 料理をお出しするときにばたばたしてしまって(いらっしゃるのが予定よりも15分はやかった、おじさまがシャンパンをはやばやと開けてお待ちになっていたのであせった、などと言いわけはしませんよ)、今回のおもてなしの自己採点は50点です。
 おでんのウインナーやサラダのえびなど、用意していたのに出しわすれてしまったものがあり、残念です。もっと時間によゆうをもって準備して、おはしとかもきれいに並べたかった…(わたしの手があかず、夫にやってもらったのですが、夫は書類やスケジュール管理は几帳面なのですが、こういうときには几帳面さが出ないんですよね…)。
 でも、いらっしゃってすぐにお茶とお菓子(クッキーを焼きました!)をお出しすることができましたし、食後のコーヒーも上手にいれられました。

 

今度はもっと上手にできる…だろう!

 できなかったことがたくさんでくやしいのですが、また来ていただいたときにもっとがんばろうと思います。
 12月はじめは、あさか家のみなさんと某遊園地に泊まりで遊びに行った帰り、うちでお茶をのむ予定なので、今からなにをお出ししよう? とそわそわしております(そうじもわすれずにね… byみのちゃん)。

 

とちゅう「いおちゃん、ズボンずり落ちてきたから上げて~」とやってきた

 今回おうちに来ていただくときの準備のことでブログに書きたかったことがあります。
 夕方いらっしゃる予定だったので、朝ごはんを食べて洗濯物を干したら、部屋のそうじや料理など準備をそれぞれはじめました。
 わたしは料理、夫はそうじをしました。
 こういうとき、夫のやってくれることにあれこれ口出ししたくないので、自分のことに集中するのみなのですが、それにしても、夫がそうじをするとき、なぜ最初から掃除機が登場するのか…? 部屋には片づけるものがたくさんあって、まだ掃除機のタイミングではないと思うのですが…。
 家電好きの夫が最近掃除機を買い替えてあこがれの機種を手にしたからなのか、夫にとって「そうじ=掃除機」であるようで、時間の大半を使って、力のかぎりほこりを吸いとっていました。
 そして、そうじをする夫はパジャマのままなんですよね。
 部屋着がちゃんとあるんだから、着替えてくださいな…といつも思うのですが、やる気をそいだらいけないし、パジャマで汗を流す姿を見守ることしかできません。
 掃除機といい、パジャマといい、見おぼえがある…と思ったら、たぶん父といっしょなのです。
 偶然というか、必然というか…。