ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

試行錯誤な日々 その2

今週のお題「最近洗ったもの」

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 今日は、おやつの時間くらいに、スコールのような天気になりました。

「あららら…」と窓から外を見ると、自転車に乗ったランニング姿のおじちゃんが、思いっきり雨に打たれていました。ああ…!
 雨はけっこう強くふっていましたが、しばらくたつとぱったりと止んで、なにごともなかったかのようにセミがみんみんと鳴いていました。
 夏、雨がふると思うのですが、セミは雨にぬれても大丈夫なんでしょうか。雨が止んたあとにみんみん鳴いているセミは、雨がふる前からみんみん鳴いていたセミなのでしょうか。ちゃんと雨宿りできているんだろうか…。

 

 

わたしだって洗われたい
 今日は、この間からずっとやろうやろうと思っていた洗濯機の洗濯をしました。
 毎日大活躍の洗濯機。洗うばっかりじゃなくて、自分もきれいに洗ってもらいたいはずですよね。
 洗濯槽にお湯をはって(大きなボウルでなんどもお湯を運びました)、酸素系漂白剤をふぁふぁふぁーっとふりかけ、10分くらいまわしたらそのまま放置。たまった汚れがどんどん浮かんできます。
 …洗濯機の説明書をよく読んでみたら、洗濯槽のそうじには酸素系漂白剤は使わないでくれと書いてありましたが、そんなことはおかまいなしです。だって、この漂白剤いつもお世話になってるし。なんにでも使えるって書いてあるし。
 順調にきれいになっているので、問題ないことにしましょう。

 

合成洗剤のよさ
 そうそう、粉石けんから合成洗剤に変えてからの洗濯のことでした。
 合成洗剤は、粉石けんに比べて泡立ちや洗い上がりのさっぱり感に欠けるものの、石けんカスの出は少なく、それだけでずいぶん心が軽くなった気がしました。
 粉石けんには粉石けんのよさがあり、上手に使えばにおいをおさえることもできるのでしょうが、今はしばらく合成洗剤でわしゃわしゃ洗わせて…。
 新しく買う合成洗剤は2箱めに入り、洗濯ライフにまあまあ満足していました。

 

洗濯槽はけっこう深い
 しかし、合成洗剤を使うようになっても、粉石けんのときに身についた「洗濯物を少なめに入れる」というくせが抜けていませんでした。
 そのことに気づいたのは、うちに帰り、母が洗濯する様子を見たときです。
 夫とわたしの分が増え、ふだんの2倍になった洗濯物をわさわさとすべて洗濯機に入れ、水量を満タンにしている…。
 あ、洗濯機って、洗濯物けっこう入るのよね…!
 洗濯機の実力を再認識した瞬間でありました。

 

 …すみません。「その2」で書ききりたかったのですが、書く時間がおそくなって書ききれなかったので、「その3」へつづきます。
 あしたは、このテーマでいちばん書きたかった「前にお付き合いしていた人の洗濯機のこと」を書きたいと思います。