ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

秋の連休第一弾 その1

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。

 

 今日(この文章はきのう書いたものなので、「今日」とはきのうのことです)は一日、雨がふったり、どんよりくもっていたり、外に出れば風が心細くなるくらいさむいけれど、うちのなかにいると湿気でむんむんしている日でした。
 わたしが住んでいるところは、台風の影響はそれほどでもなく、ひそかにとなりのベランダの大量の植木鉢を心配していたので安心したのですが(植物園かというくらい、所狭しと植木鉢、しかも大きめのが置いてあるのです)、みなさまのところは大丈夫だったでしょうか。
 天気の荒れる日はこれからもありますので、手塚部長にならって「油断せずに行こう」の精神でいきましょう。

 

 

 3連休の第一弾、夫とわたしはかわむら家へ帰りました。

 

今回は、と、今回も

 今回は、ちゃーんと前日のうちに荷物がほぼ完成しておりましたので、いつもよりも余裕のある出発当日の朝をむかえることができました。
 …今回も4時半に起きようと思いつつ5時に起きたので、若干あわただしくなり、6枚切り食パンでつくった朝ごはんのコロッケサンドをまあまあの勢いで食べることになったのですが、そこはよしとしましょう。

 

これがわれらの宿命か?

 帰る前に、ブックオフでミュージカル『テニスの王子様』のDVD(正確には公演のDVDではなく、座談会やインタビューや舞台裏が収められているDVD。公演のDVDは、観たい世代のものがなかった)を仕入れていましたので、それらをみのちゃんときゃいきゃい言いながら観るのをたのしみにしていました。
 たまにはキャリーケースではなく、自分がもともと持っている旅行かばん(カーキ色の丈夫な生地、シンプルなデザインでどんな洋服にも合うお気に入り)を使いたいなと思い、DVDや服や下着やルービックキューブ(みのちゃんがやりたいと言っていたので)をカーキ色のかばんにつめていたのですが、出発する直前になって夫が「おれのキャリーケースまだ入るよ! いおちゃんの荷物ぜんぜん余裕で入るよ!」と申し出たため、わたしの荷物は夫のキャリーケースにぎゅうぎゅうとつめこまれることになったのでした。
 たまには自分のかばんを使いたかった、というのはいいにしても、わたしのくつ下やパンツをクッションがわりにすき間につめるのはどうか…と少々思いましたが、重たい荷物を率先して持ってくれるのは夫なので、親切心をことわるわけにはいかないなあ、いかないぜ、と心のなかの桃城くんがつぶやいていました。

 

 この話を聞いた母は
「もう~、いおちゃんたちは荷物ができてても、できてなくてもなんかあるのね…!」
 と、笑っていました。

 

 

☆今日のお夕飯
カレーうどん、サラダチキンのサラダ、レンジでチンのえびグラタン、ゆでオクラ(かわむら家の近くの野菜屋さんで買ったもの。やわらかくて、あまくて、おいしかった…!)