みなさま、こんばんは。あさかいおです。
またしても、お久しぶりでございます。
「6時40分にはタクシーを呼ぶからね」
先週の木曜日に、わたしの実家かわむら家へ帰りました。
今回は、夫の仕事の都合でかなり早く出発する必要がありました。
早起きが苦手、かつ荷づくりにやたらと時間がかかるわたしを、夫は心配していましたが、わたしは堂々と宣言しました。
「ぜんぜん、大丈夫!」
たのしみすぎて荷づくりが進まない(ほんとかよ…by愛しの妹)
前日は、おみやげに持っていくパンを焼いたり、帰ってきた日にかんたんに用意して食べられるものをスーパーで買ったり、冷蔵庫の中のとっておけない食材を使いきったりと、おうちへ帰るための準備をほくほくと進めました。
夫は、仕事の合間に(その日は在宅勤務でした)ちょこちょこと荷物をつくっていき、おやつの時間には荷づくりが完成していました。
夜は早めに寝ようと思っていたのですが、なんだかんだしていたらいつもの時間(11時くらい)になりました。でも、「あしたはおうちへ帰るからな~! みのちゃん(愛しの妹)ともたくさん話せるし、新幹線に乗るからちょっとした旅行気分だよね~!」と、うきうきしていました。
さあ、お布団に入ろうというとき、空っぽのまま開きの状態になっているスーツケース(はやく準備してくれと夫が用意したもの)を見て、夫はつぶやきました。
「いおちゃん、荷物はいつつくるの…?」
「あー…あしたの朝、やります!」
わたしの荷づくりは案の定1ミリもおわっておらず、しかし非常に楽天的に答えたのでした。
謎の時刻設定
「あしたの朝、何時に起きる?」布団に入った夫が、スマートフォンをさわりながら聞きます。
「うーん…。5時だと間に合わなそうだから、4時半かなあ…。目覚ましは5時でいっか」わたしは目覚ましの針をチキチキと5時に合わせようとしました。
すると、夫からすぐさま
「なんで5時!? 4時半に起きるって言ってるのに!」
と、つっこまれました。
いえ、5時と言ったことには理由があるんですよ!
わたしは、目覚まし時計を使いつつも、その大きな音で起きるのが好きではないので、はやく起きるべき状況だったらなんとなく目を覚ますことはできるので、起きなければさすがにまずいという時間をセットしておけばいいかな、と思ったんですよ。
夫の指摘を受け、すなおに4時半にセットしなおしました。
さあ、当日の朝は予定どおり起きられたのでしょうか?
またあした、つづっていきたいと思います(書かなくても結果はだいたいわかるわよ…by愛しの妹)。
☆今日のお夕飯
天ぷら(なす、ピーマン、とりむね肉、魚肉ソーセージ)、この間送ってもらった荷物の中に入っていたおいしいうどん、モロヘイヤとみょうが(かつおぶし)、ビール