ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

かわむら家での日々 その3

 こんばんは。あさかいおです。
「かわむら家での日々」、その2まで書きましたが、まだかわむら家に到着していないですね…。

 

 旅のときは、時間が濃厚!
「かわむら家での日々」も、あますところなくつづっていけたらいいなと思います。
 わたしは、言いたいことを短く書くのって、苦手なんですよね…。そのため、長くなりがちです。だって、書きたいことがたくさんあるんですもの…!

 

 

9月号は持ち帰りました

 ちょうど9月1日に新幹線に乗ったので、座席のポケットに入っている旅の冊子が真新しいものでした。わたしは、「きゃ~♡」とよろこんで手にとりました。
 この冊子を読むと、よりいっそう新幹線がたのしくなります。おいしそう~、きれいな景色~、とわくわくがとまりません。
 でも、乗り物酔いには注意です。
 子どものころ(小学6年生くらいまで)は、かなり乗り物酔いをしていたのですが、大人になったらそんなに酔わなくなりました。でも、油断は大敵ですからね。
 ほどよく冊子を読んだり、おやつを食べながらコーヒーをのんだりして、まったりとすごしました。

 

「旅先では、トイレに行くチャンスがあったら、すべて行っておくくらいの心構えでいたほうがいい」ってコナンのなかで聞いたことがある

 新幹線から在来線に乗り継ぎ、40分ほど電車にゆられると、かわむら家の最寄り駅です。
 駅に着くと、夫がトイレに行こうとしたのですが、改札内のトイレは使用できなくなっていました。防犯のためなのか、それ以外の理由もあるのか、閉鎖されていたのです。
「駅のトイレが使えないって…致命的じゃない?」
 トイレに行きたい夫は、静かにつぶやきました。

 

1+1=10以上

 駅には、愛しの妹みのちゃんがむかえに来てくれまして
「いおこ~!」
「みのみの~!」
 と、よろこびあいました。
 夫は駅からすぐ会社へ向かいます。
 みのちゃんとわたしは、てくてくとうちへ向かいます。
「いおこ、コンビニと野菜屋さん寄ってもいい?」
「もちろんよ!」
 わたしたちは、地下道をわんわんと響かせながら進みました。わたしは、ふだんから声が大きいほうなのですが、妹といっしょだと、5倍くらいの声量になるのです。

 

 ふたりのわくわく珍道中はいかに?
 まだまだ続きます。

 

☆今日のお夕飯
ドライカレー、酸辣湯、みょうがのつけもの、わかめサラダ、ビール