みなさま、こんばんは。あさかいおです。
きのう…いえ、たぶん、おとといも書かなかったので、2日ぶりの更新です。
木曜日の夜、夫とちょっとけんかしたのです。
書いた記事がもうちょっとでできそうだったので、お夕飯を食べて片づけをしたあと、パソコンを開いてカタカタしておりました。
もうちょっとで書けそうだからな~と思って、打っていたんですよ。
夫は「今日、デザートありますか~?」と、ころがっている。「ありますよー。ヨーグルトですよ~」わたしは返答しながらカタカタします。
すると、そのうちに「なんかもう、ヨーグルトいい。寝る」と言って、夫がいじけた様子で歯をみがきに立ったんですよ!
そんな! もうおわるのに!
夫の言い分は「せっかく片づけがいつもよりはやくおわって、まったりする時間がいつもよりあって、おふとんにもはやく入れるかなーと思っていたら、パソコン開いてるから…!」だそうです。
…それは、そうだけど…! むーーーん…!
でも、いっしょのことをしていなくても、ふたりでいる時間に、話しかけにくくしていたのはわるかったなあと思うので、ブログを書く時間を見直すことにしました。
「あさか家での日々」は、またあしたからじっくりつづらせていただきます(まだつづくのね!?)
今日は、「あさか家での日々 番外編」を書かせていただきます。
ふだんの買いものも、ちょっとしたお出かけも、気合を入れた旅行のときも、カバンって必要ですよね?
大きな荷物はないので服のポケットで十分、という方もいらっしゃるので、正確にはぜったい必要というわけではないのですが…。
夫は、結婚する前はカバンを持つ派でした。いろいろカバンを持っていて、服に合わせて持ちかえていました。
それが、結婚したら、なぜかカバンを持たない派になりまして、お出かけ前になると、自分の荷物をすっとわたしに渡すというのが定番になりました。
…なぜ?
買いものをして荷物がふえると夫はそれを持ってくれるので、全体的に見れば負担する重さは半々なのかもしれませんが、ふえた荷物はわたしも持つので、やっぱりどう考えてもわたしのほうが荷物の負担が多い気がします。
でも、「自分の荷物は自分で持って」と言うのもなんだか味気ない気がして、「これが夫婦感ということか…?」と自分をごまかしながら、夫の荷物も持っています。
それゆえ、夫といっしょに出かけるときのわたしのカバンは、出かける段階で、不本意ながら「パズーのカバンって、なんでも出てきて魔法みたいね! byシータ」みたいな状態になっています(『天空の城ラピュタ』より)。
ほんとうは、わたしだって身軽に出かけたいのですが、カバンが野球部のカバンみたいになってしまって…(それはおおげさ)。
「もう…!」と不満を言いながらも、夫と出かけるのがうれしいので、ほくほくと荷物を持っているんですけどね…(結局はのろけかい…)。