ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

今度は自分で書いてもらおう

 こんばんは。あさかいおです。

 今日は、ちょっとあつかったですね~。お昼ごろ、太陽の光がさんさんとふりそそいでいる時間帯があり、けわしい顔になりました。おねえちゃん、暑くなくてもけっこういつもけわしい顔してるよ、と妹に言われそう。
 みなさま、水分と休憩を十分にとって、夏を満喫いたしましょう。

 

 きのうの夜、今度結婚式をあげる夫の友だちに贈る寄せ書きの代筆をしました。
「ほんっとうに、苦手なの! 文章を考えるの、仕事でおこられるより苦手かもしれない! 今日、ずっと考えてたら、わからなすぎて、なんだか頭がいたくなってきたわ…。いおちゃん、夫がこまっているよ!」
 と、かなり真剣におねがいされたからです。
 わたしは、文章を書くのは好きと言えるほうですが(上手ではありませんが)、会ったことも話したこともない夫の友だちにお祝いの言葉を書くのは、できれば遠慮したかった。どんな文章になっても、本人が書いたほうが伝わる文章になると思うからです。

 しかし、「おれは書けない。そもそも、なんでおれにもまわってきたのか、よくわからない」の一点張りで、夫があまりにもハフハフしていたので、「なんでもよかったら…」と引き受けました。
 お友だちは女性の方なのですが、「中学・高校で同じ部活だった」「明るい」「担当楽器はホルン」ということしかわからず、お祝いしたい気持ちはもりだくさんなのですが、コメントを考えるのに少々苦労しました。

 それでもなんとか、寄せ書きの文章ができたので、夫に見せると
「…うん、いいんじゃないカナ?」
 と、なぜか編集者のような、若干上から目線風のコメントが来ました。
 よって、わたしがむーーーんとしずかに不機嫌になっていると(あたりまえ)
「ごめんね! とってもいいと思います! ありがとう~、感謝しています~」
 と、あわてていました。

 今度結婚されるご友人が、末永くお幸せであるよう心からお祈りいたします。

 

☆今日のお夕飯
春巻き、手づくりチャーシューのサラダ、たこときゅうりのキムチ和え、塩焼きそば、ビール、梅酒