ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

ナンの個体差

 こんばんは。
 今日、ようやくサイドバーにカテゴリーを表示させることができました…! 3か月くらいかかりました…。

「カテゴリー、カテゴリー」と、ずっと考えて試行錯誤して3か月たったわけではないのですが、なにせパソコンに苦手意識があるので、「うーん、今日は文章をうんうん考えるから、カテゴリーはまた今度…」と、あとまわしにするうちに時間がだいぶすぎたのです。
 夫はパソコンが得意なので、やってもらえばちょちょいのちょいだったと思うのですが、ブログをつづけていくのは自分なので、どうしても自分でできるようになりたかったのです。ついに、できた…! やったー! 背景も変えることができて、るんるんです。

 

 土曜日、カレー屋さんでお昼ごはんを食べたときのことです。
 夫はナンがおかわり自由のカレー定食、わたしはサフランライスのついたきのこカレーをたのみました。
 そのお店には、ナンおかわり自由についての注意書きがあって、そのなかに「とりわけないでください」というのがありました。
「おまたせしました~」と登場したナンは、パリッと香ばしく焼けていて、いいにおいがふんわりとします。夫は、カレーにつけて、ほくほくと食べていました。わたしがたのんだサフランライスのカレーもおいしかったです。
 夫がナンを3分の2ほど食べおわるころ、店員さんがやってきて「ナンのおかわりどうですか?」と聞きました。
「あ、おねがいします」
「ナンは、半分にもできますが、どうしますか?」
「1枚で大丈夫です」
 助さん(夫の名前)、ナン2枚も食べられるのかしら…。
 すこし不安な気持ちになりましたが(夫は小食ではありませんが、外食で調子にのって食べすぎておなかをこわすことが多いのです)、ナンはうすいし、大丈夫なんだろうと思っていました。
 2枚めのナンがきて、最初はいつもどおりのペースで食べていたものの、3分の1をすぎると早食いになりはじめたので、こりゃ限界が近づいているなと勘づきました。夫は、おなかがいっぱいになってきて、でも完食しなければいけないとき、大食い選手のごとくバクバクと食べ出すからです。
 ナンをとりわけしてはいけないという店のおきてのためか、お客さんが来ないか外を見ているのか、店員さんはわたしたちの方向をむいてずっと仁王立ちしていて、夫は一心不乱にナンを食べていて、ひとり大食い大会のようでした。シュールで、おもしろかったです(ひとごとだと思って…! by助さん)

 お店を出たあと、
「ナン、めっちゃ多かった…あれはやばかった…。1枚めがけっこう空気でスカスカしてたから、これなら2枚食べられると思ってたのんだんだけど、2枚めがもちもち、みちみちしてるナンで、いや~、あれはやばかった…」
 と、遠い目をしていた夫です。

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今日、外を歩いていると、はとがこんなふうに休んでいました。たまに首をのばしたりしていて、かわいかった。
白っぽいはとと黒っぽいはとって、種類は同じなのでしょうか?