みなさま、こんばんは。
今日はぽかぽかとあたたかく、実に春を感じる日でした。週末は雨がふりそうですが、うちのなかでピクニック気分を味わいたいと思います。
きのう、少女マンガあるあるを書きました。
今日は、かねてより書きたかったサスペンスドラマあるあるをつづりたいと思います。
みなさんは、サスペンスドラマをごらんになりますか?
わたしは、最近はめっきり見なくなったのですが(あたしンちやコナンやサザエさんなどを見るようになったため)、すこし前まではけっこう見ていました。
平日休みの日、お昼から放送されているサスペンスドラマを見ながらごはんを食べて、心ゆくまで手芸に没頭すると、とても満たされた気持ちになったものです。
わたしが好きなのは、『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』シリーズです。市原悦子演じる桜乙女は、事件が起こると、まあるい帽子をかぶって、小ぶりのリュックサックをきゅっと背負って小走りで出かけていきます。その姿がなんとも好きなのです。乙女さんの夫を蛭子能収が演じていて、ふたりの仲のよさそうな様子に、わたしたちもいつまでもなかよくいたいとしみじみ思います。
さて、それではサスペンスドラマあるあるをあげていくことにいたしましょう。
①犯人は最初のほうから登場している。
犯人は、脇役ではなく、準主役的存在ですからね。
②わかりやすくあやしい人は犯人ではない。
見るからにあやしい人をまわりが「こいつが犯人だ!」と決めつける。それを主人公が「そうだろうか…」と疑う。
③主人公が結婚している場合、夫婦仲はいい。
夫もしくは妻は、ふとした会話や行動から、事件解決のカギをくれる存在です。
④最後、犯人を追いつめるときは、一同やたらと景色のいいところにいる。
これが、わたしのなかでいちばんのサスペンスドラマあるあるです。
緑があって、海なんかも見えて、空もスカーっと晴れて。
解放感あふれる場所で、犯人の自白をうながすイメージでしょうか。
⑤主人公から犯人への言葉で事件の幕が閉じる。
これがないと、ドラマがしまりません。
サスペンスドラマあるある、もっとあるような気がしていたのですが、書こうとするとぜんぜん数をあげられませんでした…。わたしの力不足です。
ああ、もっと、文章が上手になりたい…!
これからもつづいていく『ぽくぽく日記』を、どうぞよろしくおねがいします。