ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

本の世界は広がるばかり

 こんばんは。
 この、とてつもなく広い世界に、わたしのブログを読んでくださっている方がいる…! いまだにドキドキしています。
 はじめてブログを書いた日のことをわすれずに、読んでくださっている方への感謝をわすれずに、日々つづっていけたらと思います。

 

 今日は、今読んでいる本をご紹介したいと思います。
 え、本の紹介はきのうもあったわよ、なんてつめたいことをおっしゃらず…。
 きのう、今読んでいる本についても書きたかったのですが、文の量が多くなりすぎるなぁと思って、やめにしたのです。わたし的に、1200字前後の文章と、できればひとつの絵、というのが今のところの理想の1回の記事です。

・『自家製 文章読本』井上ひさし 新潮文庫
 おもしろいけど、おもしろすぎない。本を読みたいけど、進みすぎるとこまるときにちょうどいいです。トイレとかお風呂に入っているときとか。この本を読まなければわからなかった日本語の特徴がいろいろあって、実に興味深いです。

・『熱帯』森見登美彦 文春文庫
 図書館で借りて、読んだことがある本です。3年くらい前かしら。そのときは、森見登美彦だったら、ほかの本のほうが好きだなぁというのが正直な感想だったのですが、最近古本屋さんで見つけて手にとってみると、なんだか前よりおもしろく読めそうだったので買いました。

・DEAR  JOHN  Nicholas  Sparks
 同じ作者が書いたThe  Notebookが、中学レベルの英語力しかないわたしでもおいおいと泣けるくらい感動したので、ネットでおすすめされていた別の作品も買ってみました。最近はハリーポッターのほうをよく読んでいるので、あまり進んでいないのですが…。はやく、つやっぽいシーンが出てこないかしら…(おいおい)。

 あと、『ハリーポッターとアズカバンの囚人』です。すみません、英語を打ちなれないもので、力尽きてしまったため、英語で打つのをあきらめました…。
 わたしはくいしんぼうなので、ハリーポッターシリーズでおいしそうな食事の場面が出てくるとうれしくなります。

 

 みなさんは、どんな本をお読みですか?
 これからの季節は、おいしいものを持って、外で読書できたら、とってもすてきですよね。