こんばんは。
「ぽくぽく日記」をカテゴリーにわけて、はじっこに表示されるようにしたいのですが、今日はカテゴリーわけをするところまでで力尽きました。はじっこに出るようにするために、どこかをいじらないといけないのですが、それがわからないのです。
どうにか表示させるまでいきたいところですが、あんまりうんうんなやんでパソコンにさわるのがいやになってもわるいので、今日はここらへんでよしとしようと思います。
今週は父の誕生日でして、心ばかりですがプレゼントを送りました。お弁当つつみによさそうな、春色の大判ハンカチです。
オレンジときいろとピンクが混ざったような、淡い春のような色あいにひかれて選びました。
荷物が届いた日、父と母から電話がありまして、とてもよろこんでもらえました。
よろこんでもらえたのですが、母が気になることを言っていました。
「このハンカチ、とってもすてきなんだけど、洗濯しちゃいけないのかしら…。タグのマークがほとんどバツになってるんだけど…。あ、Fってのはいいみたい。Fってなにかしら」
ふつうのハンカチなのに、そんなにむずかしい取り扱いをしなければいけないのか…? わたしも首をかしげました。
夫から「まくらを洗ってほしい」とたのまれました。洗えるまくらを買ったので、たしかに洗えるのですが、まくらの説明書をよく読まないとわからない。じーっと読んでみると、いちばん下のふわふわしたパーツは洗えないが、それ以外は丸洗いできるので、多めの水、弱めの洗いと脱水で洗ってほしいとのことでした。
洗濯機を毎日使っていますが、機能を使いきれていないわたしは、洗濯機の取扱説明書を読むときがきたな、と思いました。
Fの意味もわからないし、まくらをきちんと洗うためにどう操作したらいいのかもよくわからないからです。
説明書のたぐいは苦手意識があり、どの説明書もこまってからしぶしぶ開く程度で、洗濯機の説明書もほぼ読んだことがなかったのですが、じっくりと読んでみると、いろいろな発見がありました。
・Fとは、石油系溶剤によるドライクリーニングができる表示。
・大物(シーツやタオルケット)や厚手の洗濯物、洗濯ネットに入れた洗濯物はひとつだけで洗濯せず、ほかの洗濯物をすこし追加して洗うこと。洗濯物が片寄って、脱水中の振動が大きくなったり、運転が止まるのを防ぐため。
・粉石けん(天然油脂)を使う場合は洗剤トレイに入れないこと。
・粉石けんを使うとき、合成洗剤を約1割混ぜると、石けんカスの発生をおさえることができる。
などなどです。
もっとはやく読めばよかったわ…! これまで洗濯でこまったあれこれは、説明書に全部書いてあったことじゃないの…。
ようやく開いた説明書での発見、あしたもつづっていきたいと思います。