みなさま、こんばんは。あさかいおです。
先ほど、ミッションを提出し、スーパーへ行ってきたところです。
この間買った「ひとりじめチョコ(いちご)」があとひとくちで食べおわるところだったので、ごほうびを補充しておこう、とお菓子コーナーへ向かいました。
「どのチョコにしようかな~」とうろうろした結果(チョコが好きなのです)、久しぶりにでん六のピーナツチョコに出会ったので、それに決めました。
でん六のピーナツチョコ、好きなのです…! ピーナツチョコはいろいろなメーカーから出ていますが、でん六のでないとだめなのです。豆に特化したでん六だからこそのピーナツの香ばしさ。
スーパーやコンビニで売られていることが多いので、みなさまもよかったらぜひ。買うときには、製造元を確認することをおわすれなく。
デビュー
「とうちゃん漬け」というおいしい漬物をおみやげに持って帰りました。
「とうちゃん漬け」は「かあちゃん漬け」「新とうちゃん漬け」とシリーズ展開されていて、赤い漬けダレがピリッとおいしそうに見えた「新とうちゃん漬け」もいっしょに買いました。
みのちゃんに渡すと、「みんなで食べよう!」とさっそく食卓に出してくれました。わたしたちも食べたことがない、そして食べてみたかった「新」のほうを出してくれまして、やさしさに感謝するばかり。
みのちゃんは「まだ『とうちゃん漬け』デビューしてないけど、いきなり『新とうちゃん漬け』デビューして大丈夫かしら…」とかわいいひとことを言っていました。
子どもの記憶
お夕飯を食べながら、ずいぶん前に父の会社の後輩たちがかわむら家に来て、いっしょにごはんを食べたことについて話しました。
「もつ煮とか揚げものとかサンドイッチとか、料理たくさんあったけど気持ちがいいくらい空にしてくれたよね」
「お父さん、自分があんまり食べないからって『こんなにつくってどうすんだ!』って言ってたけどね…」
「電子ピアノのさわっちゃいけないボタン押した人いたよねぇ…」(※キーが動くとかで、上手に使わないと元の音がわからなくなってしまう、当時の姉妹にとって恐怖のボタンがあったのです)
思い出を話すなかで、ふと母が「○井さんって、おぼえてる?」とわたしたちに聞きました。
すると不思議なことに、○井さんのことはみのちゃんもわたしもまったくおぼえていないのです。○井さんがかわむら家に来たことは一度ではなく、何度か来ていて、わたしたち姉妹も同席していたらしいのですが、○井さんの記憶はすっぽりと抜けています。
「いけすかない(失礼)Nちゃんでさえおぼえているのにね…」
「○井くんのまわりには、いつも女の子がたくさんいたなぁ。女の子に対しては、あれこれと気をつかうからモテたんだ」
父の発言に、姉妹は納得しました。
「ああ~、だからだわ。当時子どもだったわたしたちはやさしくする対象外だし、そういう人の雰囲気をかぎとって、きっと避けていたんだわ…」
15年ほどの時を経て、○井さんへ思いをはせる姉妹でした。