ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

お米の国日記 その3

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 きのう、父がいそいそと買いに行ってくれたという、実がかがやくばかりにプチプチとしたとうもろこしが届きました。

 

 きゃ~、すてき~✨
 実はきのうは生理3日目で、一日中寝ていたのですが「とうもろこしは、今日のうちに加熱しなければ…!」と、夕方だいぶ体調がよくなって起きたときに、レンジでチンする方法でピチピチプチプチのとうもろこしを加熱しました。とうもろこしや枝豆は、収穫してなるべくすぐに調理すると、甘みが逃げないんだそうですよ。

 2種類のとうもろこしを送ってもらったのですが、そのうちのひとつが白いとうもろこしでびっくりしました。「オニモロコシ」という名前は聞いていたのですが、白いとは! 今日のお夕飯のときに食べるのを楽しみにしています。

 

7月17日(月)

 日曜日の日記に書きわすれていましたが、日曜日はみのちゃんと助さんと、3人でお出かけしました。助さんがおととしはじめて行ったときから、惚れに惚れているデラックスなクレープ屋さんと(夫は甘いもののなかでも、とくにクレープが大好き)その近くのショッピングモールとラーメン屋さんです。

 車のなかでは、運転する助さんに気をつかいながらも(あついし、知らない話題でおいてけぼりにされて不機嫌になられると困るので)、みのちゃんといろんな話題できゃっきゃと盛り上がりました。

「海に近い、あのムーディーなホテルで、またリサイタルを開いてくれないかしら、Mちゃん(※正確にはリサイタルではなく発表会。でも、Mちゃんの演奏はずば抜けていて、Mちゃんのリサイタルと表現してもいいくらいだったのです)」

「そうね~」

「Mちゃんのドレス姿も見たいわ~♡ Mちゃん、真っ白とか、淡いピンクとか似合うと思うのよね。…でも、Mちゃんかなり小柄だから、体に合うドレスあるかしら? レンタルじゃなくて、もうつくっちゃえばいいかな?」

 Mちゃんのドレスについて、勝手になやむ姉に対して、みのちゃんはこうひとこと。

「Mちゃんはさ、最悪、スタジオア〇スでもOKだから」

「そおっかーーー!!(失礼)」

 相変わらずみのちゃんのひとことはさえていました。

 

 翌日の月曜日は、みのちゃんは体調不良で寝ていました。
「みのちゃん、大丈夫…?」と心配しながら、畑で収穫したり直売所で買ったりした夏野菜の天ぷら(母作)を添えたおそばをずずずとすすりました。

 

 お米の国日記、なかなか進まないんですけど、まだ続きます。