ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

片づけをするとき思い出すNさん その3

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 またも、お久しぶりです、になってしまいました…。

 3連休は、わがいとしの妹が泊まりにやってくるという超スペシャルな行事があり、それを大満喫しました。そして、ブログをお休みしました。のぞいてくださった方がいらっしゃいましたら、すみません…。

 

 この間から、パソコンを開くと「デバイスをセットアップしましょう」みたいな文章が画面に広がります。
 わたしは、パソコンが苦手なので、無視に無視を重ねているのですが、そのうちにパソコンがしびれを切らして立ち上がらなくならないか心配です…。すこし前に、そんな感じになったばかりなんですよね…。そして、行動がのんびりしているわりに短気なわたしは、パソコン相手に噴火しそうになりました。
 この文章が出てきたら、どうしたらいいのでしょう。今度こそ、夫に聞こう(自分で調べるという選択肢は…?)。

 

 さあ、「片づけをするとき思い出すNさん その3」です。
 今日はやっと、Nさんの話に入れます。

 片づけがずっと苦手だったけれど、引っ越しを機に片づけの大切さとその意味を知り、よりよくすごせる部屋をめざしてすこしずつ進歩している(たぶん)わたし。
 片づけのことがちょっとだけわかってくると、前の職場でお世話になったNさんの行動も、なぜだったのかわかってきました。

 

 Nさんは、前の職場でまちがいなくいちばんお世話になった方です。
 小柄で細身でおしゃれで、気さくでやさしくておもしろくて、教え方がていねいで、とてもすてきな先輩です。
 ただひとつ、難を言えば、このお方、日によって態度がちがう。きのうフレンドリーに接してくれたかと思ったら、今日はよそよそしいなんてのは毎度のことでした。

 ま、それは置いておいて、Nさんはきれい好き・片づけ好きでもありました。常に「どうすればものが使いやすいか?」「どうすれば効率的に動けるか?」を考えていらっしゃって、いつもちょこまかと片づけや整理や模様替えをしている印象でした。

 当時わたしは、片づけが苦手かつ片づけをさけていましたので、そんなにこまめに片づけるNさんがよくわかりませんでした。でも、片づけは毎日のことであり、気合を入れて一気にやるものではないと知った今、Nさんの姿に深く納得し、そして尊敬しています。


 …ですがNさん、ピリピリしながら片づけていることも多々あり、おののいていたのも事実です…笑 でも、ほんとうにいろいろなことを教えてくださった、出逢えて感謝なお人なのです。


 書くのをしばらくおこたっていたので、更新するのがだいぶおそくなってしまいました。すみません…。

 また、ぽつぽつ書いていきますので、なにとぞよろしくおねがいいたします…!