ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

「祖父」と書いて「下のお父さん」と読む その5

みなさま、こんばんは。あさかいおです。

今回も、いい感じにカタカタが難航しています。

「お仕事が来る→3日くらいで出す」が目標なのに、いまだ果たせず…。今週は生理だったにしても…。

書きたいことがたくさんあっても、上手くまとめられるかは別、と肝に銘じておこう。うがうがと進まなくて当然、悩んでもとりあえずなんか書こうと思います。

 

さてさて、書くべきものはあまり進んでいないのですが、ぽくぽく日記は書きたいわたし。「『祖父』と書いて『下のお父さん』と読む」の続きをつづっていきますよ。

 

薄紫だけどディープパープル

かわむら家へ帰ると、前にちょこっと聞いていたとおり、祖母の髪が薄紫に染まっていました(ふだんは白)。

どうやら、式では大勢の人が来るので、それに備えたみたいです。

きれいに染まっているのですが、祖母の気合みたいなものが少々こわくて、しかしなんだかおもしろくもあり、薄紫色の祖母の髪をはじめて見たときは、頭のなかでディープパープルの曲が鳴り響きました。

 

音量ゆえに指示になった

かわむら家のメンバー、父の姉、その旦那さんたちと家にいるときのこと。

そろそろお寺様へ行きましょうか、というときに、みのちゃんは父に小声で「ストーブ消す?」と聞きました。

すると父が「ああ、ストーブ消して!!」と大きめの音量で返したため、ストーブの近くにいた父の姉の旦那さん(父にとっての義理のお兄さん)が「ポチ」とスイッチを押しました。

まったく、うちのお父さんはビシィッと指示するのが得意なんだから…。

この間、自分が吸っていたタバコの灰がこぼれたときも「ママちゃん、掃除機!!」と指示していたそうです。