みなさま、こんばんは。あさかいおです。
今日は、午前中にカタカタのお仕事を提出できたので、午後をルンルンとすごせました。
文章を書くのに役立ちそうで、しかもとてもおもしろそうで読みたい本があるので、午後から図書館に行きました。
検索機も使っていろいろ探した結果、お目当ての本はなかったのですが、その本を探す途中ですてきな本や気になる本、読みたかった本を見つけたのでほくほくと借りました。
もっと本棚をうろうろして、いろいろと借りたかったのですが、スーパーにも行く予定だったので、4冊借りて図書館を出ました。
この間、文章題にできるような話を聞いたので、ぜひ状況を想像しながら読んでみてください。
A社とB社は、合同で飲み会を開くことになりました。
A社から出席するのは5人、B社からは12人。全体で17人の参加です。
飲み会の幹事は、B社の社員S君。S君は和食店へ飲み会の予約をしました。
すると、飲み会の2日前、A社から連絡がありました。
「会社で体調不良の人が出ているので、申し訳ないけれど、今回の飲み会には参加できません」
連絡を受けたS君は、予約した和食店に電話をかけ、5人分キャンセルできるか聞きました。結果、キャンセルはできないとのこと。B社のなかから、もう5人飲み会に誘うことになりました。
S君は追加の5人を選んで声をかけ、無事人数を集めることができました。
しかし、ここで問題が出てきました。
B社からみんなで和食店に向かうために、S君が予約したタクシーは4台。1台につき最大で4人乗れるので、4台あれば3人ずつ楽々乗ることができます。
でも、あと5人増えるとなると、17人となるので、1台に4人乗ったとしても乗れない人が1人出てしまいます。
S君はタクシーをもう1台予約しようとしましたが「うちは数があまりないんでねぇ」「その時間帯は混んでるんでねぇ」と断られるばかりで、どのタクシーもつかまりません。
さて、S君はどうすればいいでしょうか?
みのちゃんや母は、S君が助さんだと予想がついたと思います。
正解です、S君は助さんです。
夫は「もう、知らないわよ…」とため息をつき、
「おれ、出なくてもいいんだけど…。まあ、どうしても乗りきれなかったら、歩くわ」
と、つぶやいていました。
「ええ、そんな。お店までは遠いんじゃ…」と調べてみたところ、駅から徒歩で20分くらいでした。
…そんなに不可能な距離ではなかったけれど、でも疲れているし…。
さて、今日はどうなったでしょうかねぇ。