ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

今年の目標

 こんばんは。
 新年に「早起き」と「おいしいごはんをつくる」という目標を立てたのですが、それに「吹き出物をいじらない」も追加したいと思います。

 生理前など、お肌の調子があまりよくなくなると、鼻の下やあごなどに吹き出物ができるのですが、「いけない、これをいじっては…!」とわかっていても、毎回いじって後悔するんですよね…。どうしてかしら、頭では「いけない、いけない」と念じているのに、気になってしかたがないのよ…。今日もまた、このままほうっておけばよくなる、おわりかけの吹き出物をいじって血を出してしまいましたよ…。あああ!

 

 今日は、前からやろうやろうと思っていた毛布の洗濯をしました。
 大物の洗濯方法をまちがえ、あやうく洗濯機を転倒させるところだった経験を持つわたし直伝の毛布の洗濯の仕方、これから毛布を洗う予定がある方、ご参考になればさいわいでございます(ほぼ、洗濯機の説明書に書いてあることなのですが…)。

①まず、毛布をつけおき洗いします。毛布は、ふつうに洗濯機に入れて洗剤で洗うこともできますが、毛布は案外よごれているはずなので、ひと晩つけおいてよごれをとるのがよろしいかと思います。わが家は、よごれがすっきりさっぱりととれる酵素系漂白剤でつけおき洗いしました。

②ひと晩たったら、押し洗いをしてから、すすぎます。わたしは、ぎゅうぎゅうと押しながら、3回すすぎました。

③水をたっぷりと吸った毛布を力のかぎりぐいぐいと押して、脱水します。脱水は、このあと洗濯機でもやるので、そこそこでいいのですが、あんまり水がのこっていると運ぶときに重たいので…。

④毛布をたてに半分、もう半分と折って、細長くなったものをくるくるとロールケーキのように巻きます。これが、脱水をかけるときに重要なのです。しかくにたたんで脱水をかけてしまうと、洗濯機のなかで毛布がおおいにかたよって、最悪の場合、洗濯機がたおれます。

⑤ロールケーキ状の毛布を折り目を上にして洗濯機に入れます。入れたら、すこしほぐして、洗濯槽のなかにまんべんなく毛布がいるようにします。さもないと、洗濯機のなかで毛布がおおいにかたよって…(以下同文)。

⑥脱水時間を選択して、脱水をかけます。毛布ですので、いちばん長い時間がよろしいかと思います。たりなかったら、また脱水をつづけてください。

 

 この手順を書きながら、洗濯機がたおれそうになったことがよっぽどこわかったんだな、と思いました…笑
 洗濯機を正しく使いこなせれば、うちで洗濯できるものはけっこうたくさんあるんですよね。気持ちよく毎日をすごすために、洗濯にも力を入れていこうと思います。