ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

これぞお店で買う醍醐味よね

 みなさま、こんばんは。
 テニプリキャラクターのセリフを力に、家事にカタカタに全力で取り組みたいあさかいおです。

 洗濯やお風呂掃除などには「リーズムにのるぜー!(神尾アキラ)」、ごはんをつくるときは「油断せずに行こう(手塚国光)」かつ「俺様の美技に酔いな(跡部景吾)」、カタカタで疲れてきたときは「もう打てません…(樺地宗弘)」だけど「うん、みんないい感じだ!(大石秀一郎)」、そしてくらし全体を引き締めるのは「まだまだだね(越前リョーマ)」、こんな感じを目指したいです。

 樺地って、宗弘という名前なんですね。今日はじめて知りました…(いおこ、それでテニプリファンを名乗っていいの!? ついでに、最近はテニミュの氷帝戦しか観てないから、ストーリーさえもあやしくなってるけど! byみのちゃん)。

 

 この間、みのちゃんと母が靴屋さんに行ったそうです。

 お店に入ると、遠くからでも乙女チックな香りがはっきりと漂ってくる店員さん(おじちゃん)が「は~い、いらっしゃいませ~♡」と、かわいらしく腕をふりふりやってきたそうです。わたしは、この様子を電話で聞いたときに二つ折りになるほど大笑いしました。わたしもぜひ会ってみたいわ。

「なにかお探しの商品があったら、どうぞおっしゃってくださいね~♡」と、また腕をふりふりして退場。

 しばらく店内を見ていると、ちょうどよさそうなパンプスを見つけたので、乙女チックなおじちゃん店員さんに「在庫はありますか?」と聞くと、「ちょっと探してきますね~✨」と裏へ。

 すると、乙女なおじちゃんはものすごく残念そうな様子で「申し訳ありません、これは在庫がなくて展示品だけみたいで~💦 ほんとうにすみません~…💦」と戻ってきました。

 そこで母は「値引きってできますか?」と交渉し(そのお店では値引きのキャンペーンをやっていて、それには該当しないけど展示品を買うんだから値引きできないかと考えたそうです)、1割引いてもらったそうです。

 

 たまに、味のあるいい店員さんっていますよね。
 わたしもそんな店員さんに出会ったら、ぽくぽく日記でつづりたいです。

 今のところ、わたしが出会った印象的な店員さんは、レジ打ちと袋詰めがていねいな上に異様に速いスーパーの店員さん(マダム)と、レジ打ちのときていねいに商品を読み上げるクセがあるけれどオクラがわからず「こちらの…お野菜、128え~ん」とピンチを切り抜けたスーパーの店員さん(お兄さん)ですかねぇ。

 あと、夫のスーツを買いに行ったときに出会った「ンまあ、ダンナ様、胸板がお厚くいらっしゃる…!」と、ボディタッチをふんだんに取り入れる店員さん(40代くらいの男性)ですかねぇ。