ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

接待キャンプをふり返る③

みなさま、こんばんは。あさかいおです。

きのうは、父作のおいもで、コロッケをつくりました。

コロッケをつくるとき、いつも思い出すことがあります。

あれは、ほぼ料理をしなかった大学生のころ、ひそかにドランクドラゴンの鈴木さんに似てるなと思っていた先輩(女性)が、こう言っていたのです。

「きのうはコロッケつくったんだ。自分が食べたいものを、食べたいときにつくれるって、いいよ~」

とくに仲がよかったわけではないのですが、いいことを教わったと思います。

 

「ここは、いいキャンプ場だな。友だち(キャンプ・タケノコとり・釣りなど、アウトドアに特化した友人がいる)とまた来たいから、10時消灯、9時出発を守れ!」

―何かとしゃくにさわる言い方をする男子K。今回のキャンプは、ほぼ100%彼の力で実現したと言っても過言ではないが、だからといってKのためにキャンプをしたわけではない。

 

「土曜日に、今回のメンバーにもうひとり加えて飲み会があるんだけど(誘われてもいないのに電話された男子ではなく、中学当時から「かっこいい」と評判の男子)、Kのモテるエピソードまた聞かされると思うと、あんたは大人しくお野菜やお肉焼いてなさいってなる…」

―キャンプから帰って、はやくも次の飲み会を憂うみのちゃん。

 

いお:電話された男子がこのメンバーに入るには、どんなキャラクターだったら可能性あるのかな?

みの:うーん…まとめ役か、底抜けに明るい、みたいな…。

いお:そうか…。じゃあ、アラジンのジーニーや、フルハウスのジョーイから学んでもらおう。

―同級生が共生(?)する道を探る姉妹。