ぽくぽく日記

毎日のくらしをぽくぽくとさんぽするように味わいたい。

パソコンもリュックにつめて

 みなさま、こんばんは。あさかいおです。
 ブログを3日間お休みしている間に、お題が変わっていた…。

 常に、なにかと乗りおくれているわたし…。
 まあ、気にしていたら前に進めないので、どんどん次のお題に挑戦していくことにしましょう。どうしても書きたいお題だったら、期間をすぎても書くことにしましょう。

 

 

OBON!(『時をかけるゆとり』より)
 お盆ですね。お盆というと、わたしは朝井リョウさんの『時をかけるゆとり』に収められているエッセイを思い出します。この本は、どこを読んでもおもしろいので、興味のある方はぜひ…!

 

おやつはだいじ
 わたしは今、夫の実家におります。
 帰れるかどうか心配だったのですが、ちゃんと検査して、堂々と特急列車に乗りました。
 旅のはじまりの移動って、わくわくしますよね。景色をたのしんだり、本を読んだり、おやつを食べたり…。
 当日はおやつを買う時間はないかもしれないな、と予想していたので、前の日にコンビニでおやつを買っておきました。夫と食べる用にたべっ子どうぶつミニの塩キャラメル、自分用に男梅の茎わかめを選びました(夫は茎わかめは苦手)。

 

いつでも早弁
 さあ、電車に乗る前にお弁当を買って、出発! 夫はしっとりした鶏そぼろがメインの和風なお弁当、わたしはおむすび弁当(さけおむすび、カリカリ梅とじゃこのおむすび、たまごやき、とりのからあげ)です。
 お弁当といえば、小さいころから早弁なわたし。
 つかまり立ちのころ、テーブルの上に置かれたピクニック用のおむすびをはぐはぐと食べていたことがあるそうです(アルミホイルを器用にむいて)。4歳くらいのころ、おじいちゃんおばあちゃんのうちへ行くとき「電車の中で食べようね」と母がつくってくれたお弁当を、最寄り駅へ着いたとたんに「たべたい」とせがんだらしいです。高校生のころは、2時間めのあとによく早弁をしていました。

 

あさか家のみなさまのあたたかさに感謝
 夫のふるさとでは、感染対策・暑さ対策に気をつけながら、結婚のお祝いのお礼にまわったり、夫のお友だちといっしょに焼肉食べ放題に行ったり、家族みんなで出かけたり、お墓参りをしたり、大充実の毎日をすごしております。
 近くの小さな美術館でミッフィーに関する企画展が開かれているということで、そこへも行ってきました…!

 

 みなさまはどんなお盆をおすごしでしょうか?
 いろいろと気をつけることはありますが、のびのびとすごされているとうれしいです。